うなぎの肝「鰻肝」の下処理から美味しい食べ方紹介!絶品ビターなお酒のアテ

こんにちは!

いつもレシピを回覧いただきありがとうございます!!

さて、今日の酒のあては「うなぎの肝」です。鰻の肝は見た目エグいですが栄養満点でお酒のアテにオススメです。

オススメな理由としては、部位によって苦味もあれば、甘みを感じる部位もありますし、柔らかな食感もあれば、コリコリした食感もあります。

味と食感が両方楽しめるおつまみはなかなか無いですよね。

ビールにも、日本酒にも合う素敵なうなぎの肝を使ってビターなおつまみを作りましたので紹介します。


うなぎの肝下処理

うなぎの肝は匂いは特にありませんが汚れや血の固まった部分もありますので汚れを落とす意味でさっと熱湯をかけて軽く洗い水気を切ります。

鰻肝の味噌煮

フライパンに油を敷いて軽く焼きます。火が通ったらうなぎの肝表面の色が変わってきます。

次に水150cc、赤味噌大さじ1、みりん大さじ1、砂糖大さじ1を加え煮汁を絡めながら煮込みます。

煮汁が半分ぐらいになるまでじっくり煮込めば完成です。

ほろ苦い大人の味ですが本当ににおつまみとして美味しすぎますので宅飲みの1品として絶対食べてみてください。

最後の〆はうな肝茶漬け

コレは僕がうなぎの肝を食べた後にやるんですが、少し残しといたうな肝をこのようなうなぎのうな茶漬けに乗せて「うな肝茶漬け」にします。散々飲んだ後の〆でお茶漬けは最高に美味いです。

お店でなかなか買えない方もプリップリ!のうなぎの肝売ってますので併せてよろしくお願いいたします!それでは、今日も乾杯です!!

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